秋の夜長の

日本人に生まれて良かったなぁ〜と想う理由の1つに、日本には四季があって、僕の好きな秋があるから。そして秋の夜長にはJAZZがとっても合う。JAZZは難しく考える必要なんてないし、難しく考えたって、検討外れだろうし、カーディガンを着て、ソファーに寝転んで、好きな小説を読みながら、温かいコーヒーを飲む、これだけで相当幸せな気持ちになる。

 

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マルチン・ボシレフスキ・トリオの『 ダイヤモンズ・アンド・パールズ 』なんかとってもいい。JAZZには名曲はなくて名演があるだけ、と言われるけど、まさかのプリンスの曲をJAZZでアレンジしてしまう大胆さが素敵だ。言っていいものなのか、この夜がずっと続けばいいのになぁ〜思ってしまう。