男と男の約束
父親なら、子どもと交わした約束は、守り通す、、、いや、守りたい、、、できるなら守りたい、、、正直言って、本人が忘れてしまったなら仕方ないじゃん?
デアゴスティーニからマーベルの歴史をまとめた本が売っていた。これは8歳の長男が喜ぶだろうと思い、毎週買う事を約束した。長男は新しいマーベルのキャラクターを自分で作りたいと張り切ってるし、早速、本を見ながらキャラクターを描いていた。
ところがどっこい、全部で200冊出るらしい。200冊?せめて20冊だろうと。それに気づいたのは長男と約束した後だった。14万。確かに安い金額ではないけれど、今後、妻のサンドバッグになろうとも約束は守らないといけない。そしたら、僕もほんの少しはヒーローに近づけるかも。